2015.9.28
親しい方へのお見舞いに出向いて欲しいとのリクエスト。ご自身も入院中にトリートメントを依頼してくださったYさんからでした。
ゆっくりとした手の動きで60分、持参した癒しの曲もリラックスに一役かってくれたようです。
<病院で配慮したこと>
◎事前に担当ドクターにトリートメントの許可を取ってもらう。
◎術後の経過‣触れてはいけない場所の確認、少しでも危惧される行為は外す。
◎給湯室またはレンジの使用→温かいタオルで手足を拭くだけでもさっぱり。
◎病室では香りは使わない→退院後のお土産にトリートメントオイル(可能であればロビーで精油選択)
◎同室の方への配慮→事前に共用部で打合せ。病室での会話は長くならないように。
◎施術中の音楽にイヤホン用意→自身のものがあればそれを使用する。
後日受け手の方から嬉しいコメントをいただきました。
『今回は手術で入院したこともあり痛みがあったため不安がありましたが、どんな内容がいいか話し合って決められたり、コンディションを確認しながら進めていただけたので安心して過ごせました。
また、音楽を用意してくださって、病床にいることを忘れてしまうような空間づくりも嬉しかったです。
何より病院まで来てくれた谷さんの笑顔をみただけで回復した気持ちになりました。
入院中は体力も落ちて精神的にもキツイことが多いですが、心までリラックスできる幸せなトリートメントでした。本当にオススメだと思います!』