2015.10.8(木)9(金)
I先生のご縁でセラピスト仲間2人とN老人福祉センターのお祭りにハンドマッサージを出店。この導入はセンターとしても初の試みで、打合せでは担当職員のAさん(男性)も「ハンドってどういうものか皆目見当がつかないです」と・・・
当日は利用者の皆さん「ハンドって何するの?」と首をかしげます。
ハンドは手、血流は血のめぐりと言い替えてお誘いします。
「まずは自分が・・・」とやってきてくれたAさん、香りとタッチの想定外の心地よさにおどろきつつうっとり。その後、職員やサークルの先生などお客様を何人も連れてきてくれました。
2日間で延べ35名、
内、2度受けてくれた方 Aさん含め3名。
自分が受けて良かったからと習い事の先生にプレゼントされた方 1名。
年代は20代から90代まで。
祭り2日目に駆け付けてくれたI先生、学校のブログにこんな風にアップしてくれました。
そして翌日には、担当AさんからⅠ先生宛にこんなメールが届いたそうです!
『画期的取り組みの好評ぶりに感謝です!』
この祭りを終えて、改めて香り・タッチの威力に感動しています。
初めて会って数分後には笑顔で手を握り合っている、ハンドトリートメントは想像以上に魅力的でした。
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